2019年10月4日(金)に放送された、『孤独のグルメSeason 8』第1話。
ドラマに登場したお店に、さっそく行ってきました。
放送中に実況した、@kodoku_jouhou のツイートを元に
記事にまとめましたので、よろしければお楽しみくださいませ。
ゴローさんが食べているのは「萬珍樓」の『肉饅(450円)』と、
「中華街大飯店」の『フカヒレ、おこげ入りスーラータン(300円)』と思われます。
先行配信のエンドロールを元に、お店に行ってきました。
売店コーナーでいろんなグルメを買って食べ歩きするのも、中華街の楽しみですよね🥤
『南粤美食(なんえつびしょく)』は横浜中華街に
3年ほど前にオープンした、広東料理の専門店です。
自家製の塩鶏や干し豚バラなど、本格的なメニューが人気となり、
今では「嵐にしやがれ」「アド街」などテレビ露出も多いです。
二階もありますが、週末は行列します。
4名から可能なコース予約がオススメですよ。
『アヒルのパリパリあげ 梅ソースつき(980円)』は
明日10月5日夜からの新メニューです。
もともとアヒルの「炭火焼き」と「醤油煮」がありますが、
せっかくドラマに出るならとご主人が腕をふるい、さらなる逸品を開発したそうです🦆
炭火焼きは頂きましたがジューシーで美味しいですよ😋
2019年11月13日追記>>
「南粤美食」に行き、未食だった
『アヒルのパリパリあげ 梅ソースつき』を頂きました。
皮がパリパリなのはもちろん身もアツアツで、
ドロっと甘い梅ソースが塩っけのあるアヒル と相性ぴったり❗️
コースでしたが、アワビやフカヒレも見た目通りの旨さで、
最高に楽しい夜になりましたよ🥳
『香港海老雲呑麺(980円)』は注文が入ってから包む、
海老ワンタンが超絶に美味しい!
皮を割ってみると嘘⁉️ってくらいに海老がゴロゴロ。
麺は極細ですがギリギリでコシがあり、やさしい塩味スープがしっかりと絡みます。
量は少なめですが、丼の中が見事に一つにまとまった逸品ですよ🍜
『腸詰め干し肉貝柱釜飯(1,680円)』は
煲仔飯(ボウジャイファン)と呼ばれる、広東風の釜飯です。
甘じょっぱい自家製の干し肉がメインですが、中央にたたずむ貝柱が実は影の主役😎
茶濁したご飯に貝柱のだしも染み込んで、ビックリするレベルで旨みが爆発!!
我を忘れて完食しましたよ🍽
『丸鶏の塩蒸し焼き』は半羽800円、1羽1,600円で、
ライスに載せた980円のランチ用メニューもありますよ。
いかにも美味しそうな、黄金色の見た目がもう素敵ですね✨
塩の効き方がちょうど良く、鶏の皮と身の旨味も最大限に引き出されています。
アヒルと同様に持ち帰りもできますよ🐥
『干し肉とセロリの炒め(1,680円)』も『ビーフンの醤油ソースかけ(1,300円)』も、
さすが久住さんセレクション!と言いたくなるレベルでお酒にぴったり🍺
特にセロリが臭みもなく柔らかくて、人生一番くらいに美味しいセロリでした👍
『こぼれ紹興酒(600円)』もグイグイと進みましたよ!
聖地巡礼レポート、いかがでしたでしょうか?
同じ『孤独のグルメ』ファンの皆さまが、
実際をお店を訪れる際の参考になればうれしいです😌